pfasとは?
毎日口にする水道水、浄水器使ってますか?
pfasとは人間が作った化学物質。
有機フッ素化合物のペルフルオロアルキル化合物、ポリフルオロアルキル化合物の総称
ていわれても有機フッ素化合物事体て?
どんな物質なのか?
撥水、撥油性、耐薬品性、耐熱性、難熱性といった科学的性質で
幅広く使用されている。
例として
フライパン、塗料、撥水加工された生活用品(カーペット、家具、衣類)建築用品etc.
など、まだまだあります。
環境中で分解されにくい性質で
化学物質でも長距離移動性。
分解されにくい物質、体内に入っても蓄積していきやがて人体にも影響が
出る可能性が大。
2021年10月から日本でも製造、輸入禁止。
地球上でも長距離をたやすく移動してしまう。
遠くの国にも影響を及ぼす。
分解されず、長距離移動性で環境、動物等へ影響を与える物質をPOPs
(Persistent Organic Pollutants = 残留性有機汚染物質)
pfasの子供の成長と影響は?
最近、水道水にもpfasが混入してしまったかも...と言う話題が
上がってきているのをご存じでしょうか?
(生活する中で、pfasを含むものが何らかの形で入ってしまった可能性)
すると、例えば、浄水器を使わず、そのままいつものように飲むと、
当然、体に蓄積していってしまってます。
普通の排出では出ていきません。
よく、真水は良くないから沸かしてから飲む...
ちょっと待った!!
pfasは沸騰させるとかえって危険で濃度が高まります!!
飲み水、料理やお米なんかには浄水器を使うようにしましょう。
お風呂には活性炭を入れるなど。
(皮膚からも吸入されないように)
ではもしそのまま飲み続けているとどうなっていくのか?
親がまだ子供を身ごもっていない場合でも
蓄積された汚染物質はそのまま体に残っています。
両親ともに蓄積された物質をもったまま
命が宿り、その小さな命にダイレクトに受け継がれていきます。
気が付かずに子は孫へ次々と。
体に現れる症状は次のようなものが注意喚起されています。
✤動物実験
肝臓機能、子へは体重減少が報告されている。
✤人体
コレステロールの上昇、ガン、免疫系といった関係の報告がある。
皮膚は付着することで痛み、発赤
目のかすみ 吸入することで咳や咽頭痛 経口摂取で腹痛や吐き気(嘔吐)
pfasは水に溶けやすい性質を持っているそうなので
体に入ると血液にもまわり、肝臓に多く存在しているといわれているので
もう、人体や動物へは健康リスクしかないとしか言えません。
子供への成長にも、小さく体重が増えない子供になってしまう可能性は
否定できません。
pfas対策 ① ② ③
対策や予防として
①浄水器で安全に
お米を研ぐ前のすすぎから全て、浄水器を使用する。
野菜を洗う時も同じように。
健康は一度失うとお金では解決できません。
自分と家族を守るために。
②活性炭を使う
活性炭はpfasを吸収してくれるという素晴らしい機能を持っています。
が、炭なので使い方をきを付けましょう。
違う汚染やリスクにつながらないように。
③デトックスする
一度、体に入ったpfasは蓄積へ。
それを通常とは違う方法でのデトックス。
おすすめはやはりここでも酵素ドリンク。
一番蓄積物を排出機能が高い方法です。
やり方、貼っておきます。⇩参考に。
https://shinobu-akasikku.com/dansyoku-kousodorink-menekiup/
自力で自分、家族の健康を守る為、対策は出来る方法で。
pfasの影響はどうなっていくのか? まとめ
環境関係は現代では永遠のテーマです。
汚染しているのは人間ですから、
気が付いた人間が自ら改善していく方法を
知り、行動をしない限りは
地球の生き物が滅び
地球もなくなります。
大切にしたいのは
今を生きる自分だけなのか、それとも
ずっと続いていく生命?
気が付けば変わる。
信じてます。
そこのあなた!
ポイ捨て、やめましょうねヾ(≧▽≦*)o
本日も最後まで読んで頂き有難うございました。(❁´◡`❁)
shi-naでした~(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧
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